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禁煙の成功率はどのぐらい?

禁煙の成功率はどのぐらい?

 

やめたいけれどなかなかやめられない事の中でもトップに入る禁煙。
何度も禁煙に挑戦してみたものの継続できなかったり、一度は成功したけれどちょっとした事でまたタバコを吸うようになってしまったと言う人も少なくはありません。

 

禁煙しようとしても成功しない理由

禁煙をしようと思う理由は、人それぞれです。
健康のため、子供が生まれたから、なんとなくなど人の数だけ禁煙の理由があります。
しかし、どんな理由であれ成功する人と失敗する人がいます。
では、なぜ誰もが成功することが出来ないのでしょうか。
一般的に失敗する人は意志が弱いからなどと言われてしまいがちですが、禁煙は意志が強い弱いに関係なくニコチン依存症と言う症状が原因となっています。
タバコを吸うとニコチンが脳のニコチン受容体と結合しドーパミンが大量に放出されます。
ドーパミンは、快楽物質なので快感を味わうことが出来るため、タバコを吸うとイライラが収まったりホッとしたりするのです。
ですので、薬物中毒と同じようにタバコをやめることはとても難しいと言われていて、海外でも禁煙をスタートさせて半年間続けられた人は、10パーセントほどしかいないと言う調査結果もあるほどです。

 

こんなにも沢山ある様々な禁煙グッズ

禁煙に挑戦しても続けられない場合、どのような方法をとっていたかを注目すべきです。
ほとんどの人が、いきなりタバコを吸うのをやめると言う方法をとっているのではないでしょうか。
この方法だと、余計にストレスをためてしまう可能性があります。
ですので、まずは禁煙グッズなどを利用するのが良いようです。
最近では、様々な禁煙グッズが登場しています。
タバコの代わりにパイプを吸って口寂しいのを防いだり、ニコチンの量を徐々に少なくしていく方法があります。
また、最近ではリキッドと呼ばれる液体を加熱して霧状にする電子タバコの人気も高くなっています。
電子タバコは、様々なフレーバーを楽しめたり、かわいらしいデザインのものもあるので男性だけでなく女性の利用者も多くなっています。
また、禁煙に関する本も多く出版されているので、電子タバコなどと併用しながらモチベーションを上げていくのにもオススメです。

 

一人では難しいのなら禁煙外来へ

禁煙グッズを使ってみても、全く効果が無かったと言う人もいます。
これは、ニコチン依存症の度合いにもよるようですが、やはり禁煙はちょっとやそっとでは成功しないと言うことです。
もし、何度も失敗しているのであれば、禁煙外来へ行くことも必要なのかもしれません。

〇禁煙外来とは
禁煙外来は、医師のサポートを受けながら禁煙を成功させる方法です。
禁煙外来は、内科、耳鼻科、心療内科、婦人科などで行われているので、禁煙外来専門のホームページなどで探すことが出来ます。
・禁煙外来では、本人の禁煙歴などからどの方法をとるのか相談しながら進めていきます。
・無理のないようにサポートもしてくれますし、条件を満たすことが出来れば保険適用が認められるのがメリットでもあります。
・禁煙外来では、肌に貼るパッチやガム、ニコチンを含まない飲み薬などの補助薬を利用することによりニコチン切れの離脱症状を抑えることが出来ます。
・医師が様子を見ながら、禁煙のスケジュールを決めます。
また、スケジュール通りに上手く禁煙できなかったとしても、その都度医師に相談することが出来るので、メンタル面のサポートもしてくれるので、一人で禁煙するよりは、成功率も高くなるようです。

〇まとめ
今まで禁煙をしようとしても、なかなか成功しなかったのは、意志の弱さではなくニコチン依存症などが関係していたからです。
ですので、自分は禁煙が出来ないダメな人間だなどと言う自己否定は必要ありません。
また、無理な禁煙によってリバウンドしてしまう事だってあるのです。
そうなってしまっては、一生禁煙することが難しいでしょう。
まずは、自分に合った禁煙方法を探すことがスタートすることが成功への鍵になります。
昔と比べると、禁煙グッズも増えていますし禁煙外来などもあるので、利用してみると意外と簡単に禁煙ができるかもしれません。