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禁煙したくてもできない理由って?

タバコを吸う人の多くはタバコが健康にどんな影響を与えるかは分かった上で、納得して吸っているのでしょう。

しかし、実際に健康に問題が出てくると、少しずつ辞めたいと考える人が多くなります。ただ、タバコを辞めるのは簡単ではありません。

 

ニコチンを体内に入れない禁断症状

誰でも好きな食べ物や飲み物などがあるでしょう。ご飯が好きな人もいれば、甘いスイーツが好きな人、オレンジジュースが好きな人などもいます。好きなものを食べると頭の中で気分が良くなり、また食べたい気持ちが出てくるのかもしれません。

禁煙したくても難しい理由として、タバコが好きな状態から抜けられないことが挙げられます。特にあるのがニコチンへの依存です。ひどくなるとニコチン中毒と言われる状態になり、体内のニコチンが減ってくると禁断症状が出てきます。他のことが手につかなくなることもあるので、タバコを辞めると日常生活に異常をきたしてしまうときもあります。

もちろんそんな人でも辞める方法はあります。ニコチンの摂取を少しずつ減らす方法があり、これによって体におけるニコチンへの依存を減らせるときがあります。医療用のセットを利用することもできますし、自分自身で1日のタバコの量を少しずつ減らすなどの方法もとれます。上手くグッズなどを活用すれば、気を紛らわせることができるかもしれません。

タバコを吸うと落ち着く感覚がある

仕事をしていると、集中力が少しずつ減ってくるときがあります。一度集中力がなくなると他のことばかりを考えるようになり、時間だけが過ぎてしまいます。タバコを吸わない人であれば飲み物を飲んだりしながら再度集中力を高めるようにしますが、タバコを吸う人はタバコで集中力をアップさせようと考えます。

禁煙したくても難しい理由として、タバコを吸うと落ち着く感覚があるためです。脳内物質にセロトニンがあり、分泌されると落ち着いてきます。タバコを吸うとセロトニンの分泌が増えるようです。実際はタバコを吸う人は通常の人よりもセロトニンの分泌がしにくい状態で、タバコによって通常の人レベルの分泌ができるようになります。

ただタバコを辞めようとしたときは正常のセロトニン分泌がされないので、なかなかリラックスしたり落ち着いたりができないときがあります。正常の状態になるまでは一定期間を要するので、それまで我慢をしなければいけません。その我慢を乗り越えることができれば、タバコを完全に辞めることも可能です。

病気などがなく積極的に辞める理由がない

テレビ番組などでは健康をテーマにしたものがたくさんあります。多くの人は健康に生活したいと考えているので、それらの番組から情報を得て実践しようとします。健康的な食品を摂取したり、健康になるための運動をしたりする人もいるでしょう。

健康になるためには、タバコを吸っている人であれば禁煙をするのが良いと言えるでしょう。しかし、禁煙したくてもできない理由として、積極的に辞める理由が見つからないからかもしれません。

会社などに勤めていれば健康診断を受けます。すると体のいろいろな情報がわかり、健康か不健康かがわかります。もし不健康なら健康になるために辞めようと考えるでしょうが、健康だと新たに健康になるための行動に出にくくなります。健康番組などに興味がなくなるのと同様に、タバコに対しても吸うから不健康になるとの感覚がなくなります。吸い続けていると将来不健康になる可能性がありますが、今現在健康だと将来が想像しにくくなります。たとえ一時的に辞める気が出ても、すぐに失せてしまうでしょう。